薫風 -Kunpuu-

アロマテラピーとの出会い

 

それは1995年、長男の喘息がきっかけでした。

病院で漢方も合わせて処方されたことから始まり、様々な療法を知りました。

その中の一つ「アロマテラピー」にとても興味を持ちました。

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本を取り寄せては読み漁り、休日に開講しているアロマ講座を見つけては受講していました。

「なぜその精油を使うのか」という理由や理論まではわかりませんでしたが

書いてあるもの、教えられたものをその通りに使っていました。

 

同時にハーブやフラワーエッセンス等の植物療法を知り

そこからエネルギーワーク、リフレクソロジーや各種マッサージなど

様々な講座やセミナーに参加していく中で

体の構造、思考と体の関係も学びました。

 

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プラナロム社の精油との出会い

 

ある日、妹が持っていたアロマジェル。

その香り、そして実際の効果に驚きました。

それはプラナロム社の精油を使ったもの。

香りと効果に感動すると同時に強い衝撃を受けたのです。

精油の香りが鼻腔から脳、そして脳内をグルッと回る初めての不思議な感覚。

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「この精油のことが知りたい」

「知って実際に使いたい」

 

しかしその頃、シングルマザーとして息子二人を育てていくため

仕事と時間に追われていた私には、

講座を受ける時間も余裕も全く無かったのです。

沸々とした状態が何年も続いていきました。

 

プラナロム社の精油を使いたい。

本格的にアロマについて学びたい。

納得できる理論を学びたい。

ずっと思い続け、いつか学ぶ時のために調べてみると

全ての要件を満たすがNARDJAPANでした。

 

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やっときたタイミング

 

「仕事は楽しく。ストレスも仕事のうち！」をモットーにしていた私・・・。

ところが、ある日突然の不正出血。それが終わると鼻血。そしてメニエル。

これらを繰り返す状態が一年近く続きました。

いろんな病院で調べてもらいましたが、最終的に結論はストレス。

「なんだ。ストレスか。じゃあ大丈夫！」

症状をネタにして笑いながら仕事を続けていました。

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ちょうどその頃に月に一度、単発のアロマ講座やハーブ講座に参加していました。

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「植物に癒されるってこういうことか」

 

強く実感しました。

そんなときだからこそ香りが深く染み入るんです。

優しくじんわり・・・。

そしてまた月曜の朝から頑張れるんです。

 

家族の入院に合わせて、溜まっていた連続休暇をとることになり

仕事を連続で休んだ５日目の朝、突然思ったんです。

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身体を壊して動けなくなる前に仕事を辞めよう。

アロマテラピーを専門的に学ぼう。

そして同じように頑張る人たちが少しでも楽になれるように応援しよう。

やる気がなくなる前に、病気になる前に、動けなくなる前に。

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体調を崩した事はあったけど、常に心が元気だったのは

植物のチカラによるもの、だと私は強く感じています。

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退職式が終わり会社を出た足で、そのままアロマテラピーの教室に行きました。

 

やっとタイミングが合ったのです。

その日のうちにNARDJAPANの講座を受講することに決めました。

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それからは日々勉強。

精油について学ぶ中、身体へのタッチングの重要さも再認識しました。

続けてアロマトリートメントも学び、友人に練習台になってもらっているうちに、

徐々に口コミで広がっていき、自宅でサロンをオープンすることにしたのです。

 

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私だからできること

 

長年ストレスフルに悩まされていた私。

救ってくれたのはたくさんの人達のあたたかい手と

植物のパワーが凝縮された精油（アロマオイル）やハーブでした。

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いつも自分の役割を頑張っている頑張り屋さんの

ストレスが軽減されるよう

身体にかかる無駄な力が抜けるよう

頑張りすぎずに自分らしくいきていけるよう

応援します。

本来の自分を取り戻しましょう。

 

無駄な力を抜き、本来の自分・なりたい自分になれるよう、

アロマテラピーを通して私がお手伝いします。