またもや身内ネタ。
昨日のブログで(→☆助けてくれたアイテム)
父と叔母へアロマテラピーを利用していることを書きました。
ふたりには「アロマ」「アロマテラピー」という言葉はもちろん、
「これを塗ると楽になる」などということも言いません。
「これちょっと塗るよー」だけ。
当然、「それ、なに?」と聞かれますが、
無視(笑)するか、「ま、いいから、いいから」と答えています。
「楽になる」「よくなる」という言葉が呪文にならないように(笑)
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父は脳梗塞、叔母は破裂脳動脈瘤をしての後遺症です。
当然、病院から薬が処方されています。
その薬は使わずに・・・では無く
その薬の作用を阻害しないよう
アロマが邪魔をしないよう
処方されている薬の作用、成分を調べたうえでのアロマテラピーです。
精油には禁忌事項・注意事項があるものも。
それももちろん考慮し、欲しい精油の作用から実際に使える精油を選び、ブレンドの組み立てをしています。
わからない時は医師に確認しています。
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安心、安全なアロマテラピー。
この考えを持てるのは、NARDで学んだからこそだと思います。
今はこの為に成分や解剖生理を学んだようなようにさえ感じています。
(あと、お年頃の私たちの更年期の為)
父も叔母も私に対して全く気を使うこともないので、余計にアロマを使っての変化がわかりやすい。
目を見張るものがあります。
「なんか、いい感じじゃん」というと「そうかねえ?」と言いながらも喜んでいるので、
それを見て私も嬉しくなります。
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いろんな場面で使えるのが【アロマテラピー】
アロマテラピーは特別なことではありません。
日常的に使える便利なアイテムなのです。
まずは、ご自分の為に。
現在、ご提供中のメニューをごらんください。
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