top of page

御神木入り精油


自分へのおみやげ。

宇佐神宮の「くすの香」

くすのきの精油です。

上宮祈祷殿前にある

御神木である大きな「くすのき」

この御神木の一片が瓶の中に入ってます。

この「くすのき」

しめ縄と囲いがありますが

案内してくださった神職の方に

「触ってパワーを授かってください」

と仰っていただいたので

遠慮せず触ってきました!

パワー充電!!

クスノキ(カンファー、樟脳)

樟脳は今では懐かしい香り。

防虫剤の原料です。

水蒸気蒸留法で精油がつくられています。

その時の温度によって成分が違うそうですよ。

アロマテラピーで使われるのは

ホワイトカンファーというものなのだとか。

サロンにお越しくださった方は

もれなくこの「くすの香」の香りを

嗅いでいらっしゃいます。

 「背筋が伸びる」

 「落ち着きまくるー」

 「ものすごくスッキリする」

 「鼻が通った!」

ご感想もいろいろです。

私は自分の中に一本線が入るというか

頭からスーッと光のようなものが通るような

そんな感覚になります。

この「くすの香」には

成分分析表はついていない(当たり前だけど笑)

クスノキの学名Cinnamoum camphora

プラナロムでこの学名がついてる精油は

ラヴィンツァラとホーウッド。

実際の香りからシネオールが強い感じ。

ラヴィンツァラにかなり近い。

スーッとした抜け感が1,8シネオールを感じます。

でもやけに落ち着く。

リラックス~

リナロールを感じずにはいられない。

90~99%がリナロールとされてるのが

ホーウッド。

でも最初に感じるのは力強いカンファー!

カンファーははケトン類とされるので

もしかすると使用には注意が必要なのかもしれませんね。

私はエンパスでは無いけれども

人混みに非常に疲れてしまう。

そこでお風呂へ数滴入れてみました。

「浄化」感をとても強く感じました。

ここまで強く感じたのは初めてかも。

さすが!

凄い!

宇佐神宮!

また行きたい!!

注:アロマトリートメントには使用いたしませんので、ご了承ください。

bottom of page